世界の使える"クラウドサービス"を日替わりで
世界の使える"クラウドサービス"を日替わりで
使いやすさと拡張性でシェア拡大中の汎用データベース

Airtable

Airtableはパーソナルユースから業務用まで多岐にわたって利用できる汎用データベースである。現在、クラウドサービス界では急速にシェアを伸ばしており、勢いのある会社だ。

AirtableはExcelライクなUIで、管理したい項目を各カラムに設定してやればすぐに使える。仕事で大半の人はスプレッドシートを使い慣れているので、Airtableが人気なのもそのわかりやすさであろう。

ではGoogleスプレッドシートで良いのではないかという声が聞こえてきそうであるが、Airtableはデータベースシステムとして使い勝手をより洗練させたものである。データベースの本来の目的は、定型化されたデータの蓄積、データの検索、並べ替え、抽出である。これらの基本動作を考えるとAirtableのようなデータベースの方が使いやすい。

AirtableはAPIがしっかりしており、Zapierなどを経由して数千ものクラウドサービスと連携をすることができる。実はこのブログもAirtableで管理をしている。あらかじめブログのタイトル、本文、カテゴリ、タグ、写真などをAirtable上に記入しておき、記事としてまとまった時点でステータスという名前の選択フィールドをPublishに変更してやると、5分以内にWordPress上の投稿原稿として送信されるのである。

モバイルとの連携も良くできていて、特にデータベース内に写真やバーコードなどを配置するのであれば、カメラが標準的についているAirtableは便利だ。アタッチメントフィールドをクリックするだけでカメラが起動し、Airtableのフィールドに写真を挿入することができる。

われわれの仕事や家庭生活はありとあらゆる情報が行き交っており、これらをキャッチして整理し、再利用するためにはデータベースが欠かせない。Airtableは現在クラウドで提供されているデータベースシステムの中でも最有力候補だ。

サマリー
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当ブログもAirtableを使って運営されている。新規データを作成したのち、Publishに変更すると自動的にWordPressの新規投稿が作成されるように自動化をしている。
レコード単位で共有メンバーとコミュニケーションをすることができる。情報の伝達もれを防ぐことが可能。
スマートフォン用のアプリも出来栄えが良い。特に写真を使用するときは、スマホで撮影してそのままAirtableにアップロードされるので便利である。
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